ここでは、まとめとして、その日子ども達に提示した「あそび」について、反省し、次回の「めんたるぷれい」に活かしていただけるように、ポイントをまとめました。
子ども達を見て…
- 教師の話しに集中していたか?
- 指示された教材が自分で用意することができたか?
- カードの抜き取りが自分でできたか?
- 机上の整理が自分でできたか?
これらは、「めんたるぷれい」で子ども達を評価する大きなポイントです。
この評価の上に立ち、子ども達をより良い考え方に導くことのできる指導を心がけたいものです。また、この評価のポイントは、裏返せば教師自身の反省のポイントでもあります。
- 教師の話に集中させることができたか?
- 教材の取り出しやカードの抜き取りが子ども自身にさせることができたか?
- 机上の整理がうまく指示できたか?
- 子どもが意欲的に「めんたるぷれい」に取り組んでいたか?
- その日、子どもに提示した「あそび」のねらいを正しく理解していた子どもの割合はどれくらいだったか?