未来に生きる力をひきだそう

独自のメソッドで「問題解決能力」を伸ばす「めんたるぷれい」

新しい世界的な教育観「問題解決能力」とは?

こんな事をご存知ですか?
近年、世界の国々では高学歴の失業者が増加しているという事実を…。これは社会の高度化に今の教育が対応しているのかという疑問を呼ぶ事になりました。

一般社会に普及したコンピューターが、今まであった多くの仕事を人の代わりに務め始めています。もちろん従来の基礎的学力も重要なのですが、それだけでは豊かな将来を保証することにはなりません。「何かを知っていること」にとどまりがちであった教育を、知っていることを活用して「何かをできるようになること」にまで発展させなければ価値がありません。これからは、“持っている知識をツールに課題を解決する”という新しい知的能力を育てる事が新しい教育観となり始めています。その問題解決能力の基礎を作るのが、小学校入学前の幼児教育にあるという認識が世界的に広がっています。

「めんたるぷれい」では、子どもが「自分で考え、自分で判断し、自分でできる力」=「生きる力」を育みます。大切な幼児期に「あそび」ながら、無理なく楽しく本当の意味での「生きる力」を伸ばしていくことができる教材、それが「めんたるぷれい」です。

みんなと違っていることはあたりまえ

子どもたち一人ひとりをじっくり見守っていると気づくことがあります。
ある一面から見る短所は別な面から見る長所でもあります。手のゆっくりな子は丁寧な子。失敗の多い子は失敗を恐れない子。落ち着きのない子は活動的でいきいきした子。内向的な子は自分の世界を大事にしている子。
個性を認められた子どもたちは、自分に自信を持ち自己肯定力を高めます。子どもたちの将来に立ちはだかる課題も千差万別です。その時に課題を解決する力は自分の得意な方法が一番強いはず…幼児期にたっぷりの自信を与えられ、自分を大切にする心を知ることで、将来の苦しい課題にもめげません。

みんな同じだったら、つまらない。「めんたるぷれい」は一人ひとりの能力に合わせて進めることができるので、子どもの自信を奪いません。
そうして子どもの「個」の輝きを導きだして行くのです。

 

好奇心が学びモードのスイッチです

「めんたるぷれい」に熱中する子どもたちを、初めて目にした保護者の皆さんはその集中力に目をみはります。子どもたちが瞳を輝かせて集中するのはなぜでしょう?
幼児期に経験することは、すべてと言っていいほど初めてのことばかりです。その度、子どもたちは「何だろう?」とか「面白そう」と好奇心を働かせます。この好奇心が学びモードのスイッチなのです。

スイッチが入った子どもたちは情報をキャッチしようと瞳がきらきらと輝くのです。瞳が輝かない教育では子どもたちは学べないのです。
「めんたるぷれい」はそのような子どもの好奇心を刺激し、もっと知りたいという潜在的な欲求を引き出します。

 

お子さまの自主性をいちばんに!

子どもが自分で考え行動できるようになるためには、どんなかかわりが必要でしょうか?
子どもの歩く先の障害物を先回りしてどけていく<過保護>や、子どもの行動一つずつに指示を出す<過干渉>では、チャレンジすることや失敗から学ぶチャンスを奪うことになりかねません。もどかしくても心配でも大人のペースを押しつけずに、子どもの自主性を尊重します。
「めんたるぷれい」では、できた・できないという結果だけで評価をしないのです。できない子にはできない理由がちゃんとあるからです。

すぐにできなくても、子どもたちは、試したり、工夫したり、見通しを持ったりなど、いろいろな気づきを得て意欲的に教材をやり遂げます。
そのとき、大人はその子の成長を見届け、共に喜ぶことで子どもたちの心に栄養を行き渡らせます。

「めんたるぷれい」に真剣に取り組む子どもたちの成長を糧に、大人自身も見守りの大切さに気づくのです。