「めんたるぷれい」は「早期教育」ではないかという 抵抗感があるのですが…
「めんたるぷれい」は「早期教育」・「知識の詰め込み教育」ではありません。
「めんたるぷれい」は、幼稚園教育の基本ともいえる「あそび」を通して子ども自身が「自分で考え、自分で判断し、自分でできる」教材です。幼稚園の教育方針やカラーを崩さずに導入できます。
「めんたるぷれい」は「早期教育」・「知識の詰め込み教育」ではありません。
「めんたるぷれい」は、幼稚園教育の基本ともいえる「あそび」を通して子ども自身が「自分で考え、自分で判断し、自分でできる」教材です。幼稚園の教育方針やカラーを崩さずに導入できます。
結果を求める教材ではありません。「考える」という過程を大事にしてください。
無理をして「やらせる」のではなく、提供された「あそび」に取り組むことによって子どもが伸びる要素、つまり「ねらい」について、子ども自身がじっくり「考える」ことができたことが、その子にとって素晴らしい伸びなのです。「考える」というチャンスを与えてあげて下さい。
教材を選択することができます。
「めんたるぷれい」は、掛図・指導書など先生方の負担を軽くするように配慮してありますが、子ども達に負担を掛けないような取り入れ方法を各幼稚園のカリキュラムに応じてご相談させていただいております。お気軽に当社営業までご相談ください。
いいえ、必要ありません。
「めんたるぷれい」の教師用教材には、分かりやすい指導案形式の指導書がついていす。ですから、新任の先生でも、初めての指導でも無理なく指導することができます。また、子どもの特性・個性を把握しておられる担任の先生が指導されるので、子ども達はのびのびと「あそび」に取り組むことができ、ご父母も安心です。
「めんたるぷれい」のパンフレットをご用意しております。
保護者の方々へのご説明や「めんたるぷれい」保育参観、園児募集のための幼稚園説明会にご利用いただけるようにパンフレットをご用意いたしております。なお、パンフレットは園児数分を無料で提供させていただいておりますので是非ご利用下さい。
心配いりません。〝間違い〟は〝学びのチャンス〟です!
〝間違えた子どもが落ち着いて再考できるように配慮する〟という指導者の考え方は、大変良いと思います。しかし、代表者の子どもと指導者との間だけで会話が交わされ、見ている子ども達には何も聞こえてこないとき、多くの子どもの集中は途切れてしまいます。 〝間違い〟というのは、とても良い〝学びのチャンス〟となります。
ご質問の場合、見ている子ども達にも教師の説明が聞こえるようにし、「何をどのようにしたら良いかを皆で一緒に考える」という気持ちを持たせましょう。その後、代表者の子どもが再考し始めたら、指導者は見ている子ども達に視線を投げかけるとともに、代表者の子どもを見守りながら、一緒に考えていることを態度で示し、見ている子ども達にも一緒に考えようという気持ちを持たせましょう。
このように、みんながめんたるぷれいに集中できるような指導を心がけましょう。
ご参考上図の点線部分に、間違ったカード(☆)を置いたときには、カードをずらし、双方が見えるように置き、上下それぞれの絵を指で示しながら「この絵はおなじかな?」と声を掛け、どこを比べれば良いかポイントが伝わるようにするとよいでしょう。
机上を整理する力は、子どもたちの頭の中に浮かぶさまざまな考えを整理する力にもつながります。3歳児のめんたるぷれいでは、少しずつ机上の整理の仕方も身につけさせたいですね。
★カードの切り取りとカードの整理を同時に行う遊びで、十分なスペースが机上に取れない場合には・・・
1.「どれにいれるカード(2)」を切り取らず、そのまま台紙として使い、切り取った「どれにいれる カード(1)」をそれぞれがペアになるように置かせる。(図1)
2.次に「どれにいれるカード(2)」を切り取り、それぞれがペアになるように置かせる。(図2)
準備) 下記のPDFファイルをダウンロードし、A4サイズからA3サイズに拡大(141%)コピーし、台紙として使う。
・☆印の箇所に「どれにいれるカード(2)」を置き(置き場所を指定する必要はない)、それぞれがペアになるように「どれにいれるカード(1)」を置かせる。